全国小水力発電大会が開かれます

お知らせ

全国小水力利用推進協議会(東京都豊島区、愛知和男会長)は今月18、19の両日、全国の小水力発電関係者が一堂に会し、課題の共有や普及策の展望などを行う「第1回 全国小水力発電大会 in 東京」を東京都北区の「北とぴあ」で開きます。
http://j-water.org/news1/3267/

全国水力協ではこれまで、こうした集会を地域持ち回りの「サミット」として開催してきましたが、事業者の多様化や小売りの自由化など小水力発電を取り巻く現状が大きく変化していることを考慮し、「大会」方式での開催に切り替えました。

今回の大会では、初日の18日に県水力協の牛山泉会長(足利工業大学学長・理事長)が基調講演を行うほか、19日の分科会には、星野恵美子副会長(水土里ネット那須野ヶ原参事)が登壇します。このほか、県水力協加盟企業の多くが企業ブースに出展し、自社の製品やサービスをアピールします。

参加費は3千円で、18日の夜に行われる懇親会参加を希望される場合は、別途5千円が必要です。事前申し込みはすでに締め切っていますが、当日参加も可能ですので、小水力発電に関心をお持ちの皆様は、参加されることをお勧めいたします(なお、状況によってはご希望の分科会に参加できない場合もありますので、ご了承ください)。

ご不明な点は、県水力協事務局または全国水力協までお尋ねください。

 


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